見逃せないのは新入生だけではない!
連日のブログは、新入生の話題であふれています。
午前中は講義が行われます。
厩舎作業が終わって、一息!
講義が始まる前の観覧席では、ガラスの向こうの馬場が気になります
まだ、馬に乗る前の基礎学習期間なので
馬に乗っていない新入生にとっては、
気になって仕方ないとこでしょうが。
我慢!我慢!(*_*;
ガラスの向こうのメイン馬場には
鯨岡校長先生や馬術生たちが騎乗しています。
2名の専門学院の10月生の騎乗も行われてますね。
午後の特別授業とは違い、基本を重点的に行われています。
部班運動や、基本的な扶助(馬への合図)など
見た目は地味だけど、そこがなくては始まらない!
大切な技術のマスターするべく!
馬術生の2年生の騎乗が進んでいきます
特別授業では、それぞれの学生の課題点や馬の調教など
様々な運動や課題、障害物を飛越することも多い時間ですが
地上横木(地面に置いた棒)や蹄跡行進や図形運動が目立ちます。
完璧に行うには、かなりの点に気をつけて馬に指示を出したり
自分の身体や頭を上手に使わないと行えないため
学ぶ点は山盛り!
高校の一般生も2年目をスタートさせていますよ
2年目を迎える頃には、馬装(馬に鞍や道具をつけること)
や馬にまたがることなども一般生だって
自分たちでスムーズに行えますね。
もちろん、騎乗数や馬の取り扱い数は、専門コースの学生よりは
確実に少ない一般生や通学生ですが
先生たちも安心して見ていられます。