とにかくメモを取れ！！
騎乗が終わった生徒が出れるように柵をあけてあげる
一般コースの久保田ｸﾝ
中から出てくる騎手生達
「ありがとうございました！！」
「ありがとうございます！」
「ありがとうございます！」
久保田ｸﾝは2年生
騎手生は1年生
騎手になっても、大人になっても上下関係というのはずっとついてくるものです
ありがたいなと思ったらありがとうございます！
だよね。さすが騎手生だね
そして閉める久保田ｸﾝ
馬術コースの生徒は、馬に乗って技術を磨き
毎日の騎乗訓練により
競技会での活躍を期待しています
こちらの馬場では、一般コースの由姫菜ﾁｬﾝが見つめる中
厩務員コースの生徒達は馬の面倒を見るだけでなく
馬に乗る技術も磨かなくてはなりませんよね
それぞれのコースの生徒達が
それぞれの目標を持って日々馬と生活しています
先輩達は後輩たちの騎乗訓練の様子を見て学ぶ事も沢山あります
専門学院生達はこの時間
馬学の講義です
アレっ( ´艸｀)？
野口先生ともう1人イケメン講師がいますが
さぁ誰だか分かりますかヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ？
東関東馬事ブログを昔から見てくれている方ならすぐ分かりますね
本校の卒業生の前田くんです
↓見覚えあるかな？
厩務員課程の受験をし見事1次試験を通過した前田くん
今年の専門学院生に講義をしてくれました
厩務員受験をしたという事は、牧場で働いた経験があるという事ですし
厩務員課程の受験をしたという事はどんな内容が出たのか等
厩務員を目指す生徒にとってはすごく勉強になる事ですよね
みんな聞いた事をメモにとります
自分が行きたいと思っている道を先に進んだ人からアドバイスをもらうという事は
自分の歩く道に明かりを射してもらえたような感覚ですよね
・・・・と、先生達の前を通過する葛西くん
一体何をしているのかと思えば曳き馬のお話です
”曳き馬”ひとつにしても、
競走馬を扱うという事はダラダラ歩いていては
話になりませんよ
キビキビと歩いて
馬を誘導しなくてはなりません
馬の進むスピードは
速歩＝1分間に２２０ｍ
駈歩＝1分間に３３０ｍ
進むスピードと言われています
葛西くんの歩くスピード歩く歩幅
見て分かると思いますが
ダラダラしていないんです
キビキビ動いているんです
競走馬を扱ってお給料を貰うという事は
競走馬に合わせた動きが出来なければなりませんからね
メモをとる！
メモをとる！！！
大事な事は聞き逃すなっ<`～´>
自分で後で見返す事ができるように必ずメモを取るのが基本です
