馬たちがいる赤い放牧場が目印!
ご来場の方へ吉報!です
今までは、東関東馬事に行こう!と初めて施設にご来場される場合
山田ICを下りて、15分車で走りスリーエフ前の
「沖十文字」の交差点を右に曲がると
いつも目印がなく、何処で曲がったらよいのか?
「近くまで来ているのですが迷ってしまって・・・・」
と初めていらっしゃる方を困らせていましたね
ヽ( )`ε´( )ノ
そう、東関東馬事の施設周辺には、めぼしい目印がなく
迷い込んでしまって、近くでぐるぐる迷ってしまう方続出でした
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
でも!最近はとっても目立つ!
赤い策に囲まれた放牧場が目印になりましたよ!
\(-o-)/
そして、東関東馬事高等学院と東関東馬事専門学院の
看板が設置されました
看板の目を左折←して(山田IC方面から)、
100メートルほど進み
カーブミラーを目印に、右折→します
右折をすると、まっすぐ伸びた農道のような道を
まっすぐ↑進んでいくとゴールです
もう!みなさん、迷わず施設に到着出来ますねヽ(^o^)丿
今日、紹介した
目印になっている赤い策の放牧場
ここには、北海道からやってきた1歳馬たちが、日中過ごしています。
北海道並みとはいきませんが、天候と馬の状態が許す限りは
ココで寝っ転がったり、走ったりして
体を動かしています
いっぱい遊んだ後は、
5頭で連なって先ほどの道乗りを帰っていきます
帰り道には、ヤギさんがこっちに、メ~ メ~ ご挨拶してたりします
馬たちが歩いた後の落し物(ボロ)は、
公道なので、ご迷惑にならないように
すかさず拾って帰りますよ
(^◇^)
さあ、ココからは手入れの馴致のお時間がスタートです
まだ、洗い場に入るのもドキドキ
ジッと、しているのも、落ち着きませんね
馬たちが、安心して洗い場に立っていられるように
馬に声をかけ、馬体に触れてあげます
「洗い場」は、これからの長い馬生では
獣医さんの治療を受ける時や、装蹄師さんに鉄をつけてもらう時
そして毎日の体のケア―で必要不可欠な場所になるので、
安全に洗い場に立っていられるのも、大切なお勉強なんですね
どうやら、「ココは安全」ってわかってもらえたようです
洗い場に立っていられるようになったら、次はブラシがけ
馬体にブラシをあてて、ブラッシングですが、
素手で触られるのは慣れていますが
固かったり、ごつごつしていたりする手入れ道具の肌さわりや
皮膚が薄くて、敏感な腹や脇の部分は、まだまだ嫌がります
ブラシングの次は、タオルで体の汚れを拭き取るのですが
さらに敏感な場所をさわるので、馬も緊張(>_<)
声をかけ、愛撫して
体を拭かれる=気持ち良い
と理解してくれれば、馬も受け入れてくれます
リラックス:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
リラックスしていたかと思えば、ときに素早い蹴りが飛んできたり
足を触られるのが嫌で、立ちあがってみたり
馬たちは、色々な反応を見せてきます
それでも根気よく、気持ちを込めて、馬に接します。
そんな日々、毎回の積み重ねです
みなさんが、競馬場や乗馬クラブで見ている馬になるまでには
馬たちは日々の日常を人間と生活するために
沢山のお勉強を積み重ねているんですよ。
1歳馬と東関東馬事専門学院生たちの
日々は、まだまだココからですね(≧▽≦)
そんな、東関東馬事専門学院に興味を持って来場してくれたNさん
大昔は子馬だったユウシおじさんに乗ってくれました
また、是非ユウシや他の馬達に会いに来てくださいね!
(^◇^)
明日も、東関東馬事専門学院の説明会で~す!