気温が高いこの時期、
仔馬たちを昼夜放牧（夜～朝までの放牧）
している東関東ですが、

今日は、

そんなに気温も高くなく、
日差しも強くなかったため、

日中、放牧場にだすことにしました！

＼ちょっと待っててくださ～い／

 

＼え？もう一回放牧に出られるの？／

 

昼夜放牧から帰ってきて、
手入れ中だった仔馬

いつもの予定では、このまま手入れを終え
厩舎へ帰り馬房で夕方になるまで
待つことになるのですが、

しかし、今日は違いますよ～～

＼わ～～～～い♪行ってきます～♪／

東関東馬事専門学院から
放牧場までの距離は約5分

慣れた手つきで放牧場まで
仔馬を誘導するのは

宮原さん

河島さん

松原くん

仔馬たちが東関東へやってきたのは
４月30日なので、専門学院生が仔馬のお世話をして
約3ヶ月がたちました！

仔馬たちがやってきたときの様子はこちら

はじめのうちは、入学したてで
馬についてあまり知識のなかった専門学院生と、
何の経験もなく、何も知らなかった仔馬たちでしたが

専門生も仔馬たちも日数と経験値を重ね、

どんどん成長して今に至るんですね

今年の専門学院生は、1年の過程で
卒業し就職しなければならないので
毎日どんどん知識を吸収して
ぐんぐん成長しています

さあ、そんな専門学院生と仔馬たち、
あっという間に放牧場に到着しました。
オレンジの網が目印の放牧場

気持ちよくすごせるようにきちんと
ボロとりをして、

仔馬たちの放牧開始ですo(^▽^)o
仔馬たちはのんびりとすごしていました(-^□^-)

放牧場にもだいぶ青草が伸びて、
茶色い地面から緑色になりました(＝⌒▽⌒＝)！

さて、東関東の専門学院生たちは、
とっても元気な元競走馬から、
まだ人も乗せたことのない何も知らない仔馬まで、
いろいろな馬のお世話をしています

さまざまなタイプの馬の対応を覚えることで、
馬業界での就職先の幅が広がっていますよ

自分の幅を広げるため、

＼毎日がんばろう(^0^)／