馬の学校で「うまのきもち」になってみよう!


(-^□^-)

今日は朝からみんなで
バンザーイしていますヽ(゚◇゚ )ノ

バンザイしているので良い事があった・・・
ワケではなく、
マシーンの柵が壊れてしまったので
修理中なのです

みんなは柵を押さえているんですね~

みんなが一生懸命バンザイしている間に
常見先生がパパーッと修理します!!

みんなで協力して
マシーンはあっという間に元通りグッド!

これで馬たちの運動がスムーズにできますね音譜

マシーンが直ったので
放牧されていたつなも帰ってきました( ´艸`)

さて、こちらはマシーンではなく
馬場で運動中ですね

テンチくん菅原先生が騎乗中です晴れ

側にはサリちゃんノリくんの姿が目

2人はハコバン、障害を組み替えたり
騎乗のサポートをしています馬

そしてこちらも馬場で運動中!
仔馬ちゃんを調馬索で回しているのは
誰でしょうはてな

調馬索を回しているのは~・・・
あ!仔馬ちゃんと被った!!(x_x;)

見えました!
回していたのはナベちゃんでした( ´艸`)

重心は腰!馬とコンタクトをとる!!
野口先生からのアドバイスが飛び交います

人から動物に何かを伝えるということは
言葉が通じない分、難しい・・・!!

ならば、実際に
馬の気持ちになってみよう!
ということで
いぬのきもちならぬ
うまのきもちになってみましょう

調馬索の紐は、
緩すぎる
どこを走って良いのか分からなくなります
う~ん・・・ここかな?

そして、タニ
どこかへ飛んでいってしまいます

反対に
引っ張りすぎると・・・

内側に引っ張られてバランスを崩して
走りづらくなります
うわっ!

これで、調馬索
一定の距離で回すことが
馬にとって走りやすい!
ということが分かりましたね!ヘ(゚∀゚*)ノ

ずっと引っ張るのではなく
緩ませつつコンタクトを取る!!

そして、追い方もポイントポイント
内側に来てしまった時に前から追うと
足が止まってしまうので・・・
後ろから追いましょう
前からだとこんな圧迫感があるのかっ

引っ張りすぎても伝わらない
緩みすぎても伝わらない
一定の距離で回す!

調馬索糸でんわみたいですねφ(.. )

そして、
競技馬場に颯爽と現れた
ショータくんスペラーレ

東関東馬事で休養していたスペラーレでしたが
この度、大井競馬の久保杉厩舎
入厩することになりました!

スペラーレとは、しばしの別れで
寂しい気持ちはありますが
この走りを見たら
楽しみの気持ちの方が大きくなります音譜

さあ、スペラーレ!!

馬運車に乗って
競馬場へいってらっしゃい!!

馬運車には共に競馬場へ向かう
エレガンテが先に乗っています!
エレガンテ、頑張ってねヘ(゚∀゚*)ノ

レースで活躍できるように・・・!
頑張れ!!
願いをこめて送り出します!

いってらっしゃ~い!!

レースでの活躍に期待ですね音譜

2頭を見送ってから
約3時間後・・・

馬運車が帰ってきましたよ~!

ちなみに、馬運車の中には
競走馬が乗っていますよ音譜

誰が帰ってきたかというと・・・

暗いっっ!!!

カメラにも限界がありました・・・カメラ

帰ってきたのは
昨日、船橋競馬で見事1着を掴み取った
ルヴェルテュール

東関東馬事凱旋帰厩ですキラキラ

またレースで活躍できるように
これからのルヴェに期待ですね(^-^)

明日も、学校ブログをお楽しみに音譜

 


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