競技会後の個性があふれる馬達の放牧タイム!in東関東馬事
ブログをお読みの皆さんコンニチワ!
怒涛の競技会3日間が過ぎ
いつもの空間になった東関東馬事
ポニーズも日課である
朝の放牧を楽しんでいる様子です
↓逆光のデール↓
さて、競技が終わったということで
今日は各地に向かっていた馬たちが続々と
帰ってきています!
今回は
千葉県内、茨城県、群馬県と
それぞれの施設で
馬たちがお世話になりました
群馬県の境共同トレーニングセンターさんでは
馬の運動も行いました!
競技前から輸送していたため
みんなにとって久々の再会
馬運車から降りてくる馬たちに
『おかえり!』の声が
たくさんかけられていました
長旅でしたが、
みんな元気に帰ってきました!お疲れ様!
今日はゆっくり休んでね~
あ、そうそう
荷物も降ろすのを忘れずに!
そして、事務所には
競技に出場した高校1年生たちが
挨拶にやってきました
頭数も多い中で入賞できたこと、
そして次の目標である
全国高校生馬術選手権大会に向けて
今回の経験を生かして
頑張っていきたい!と
頼もしい挨拶でした
ぜひ選手権大会に出場できるように
頑張ってもらいたいですね
お疲れさまでした!
一方、競技に出場した馬たちは
馬体を休めるために
放牧タイムを楽しんでいるところ
さてこれは誰でしょう???
正解は
ジョウノボヘミアンでした
ボヘちゃんは競技馬場で放牧を
楽しんでいますが
奥では横木やポールを運んだり、
通常の馬場へ組み替えているところ
ワイワイガヤガヤやっています
何しているんだろう?と
ちょっと気になりそうですが
ボヘちゃんは気にせず
砂浴び
そしてホノちゃんに
草を要求
ホノちゃん曰く、
放牧で日向があっても
日陰で日陰ぼっこを楽しむそうな
最近みんなから
じいじと呼ばれているボヘちゃん
(人間でいうと初老の年齢)
独自の世界観を持っているようです
このあと放牧にやってきたアプちゃんは
走る
まだ走る
めっちゃ走る
もう走らなくて大丈夫じゃない!?と
言われるくらいの走り込み
競走馬ばりのアプちゃんの放牧はいつも
よく走る放牧だそうです!
はたまた向かいの馬場で
放牧をしているパーミッションは
アプちゃんの影響を
受けていると思いきや・・・
黙々とイチョウの葉っぱを食べる
食べる放牧を楽しんでいました!
↓カメラに目もくれず食べるぱーこ↓
きっとそれぞれの
リフレッシュ方法があるんですね
放牧にも個性があって面白い!
と感じる放牧タイムでした
それでは今日はこの辺で、
明日のブログもお楽しみに!