馬のグルーミングについて/馬の仕事・専門学校生

本日も、馬の学校 東関東馬事門学院のブログ
をご覧頂き、誠にありがとうございます!🏇💨

 

こんにちは!

先日セルフで散髪をしました、本日ブログ担当の伊達です。

散髪から話題を広げていくとパッと思い浮かぶのが2つほどあります。

 

 

まず1つ目の話題は馬同士でのグルーミングについてです。

野生の馬は人間に飼育されている馬とは違い、

馬同士のグルーミング、いわゆる毛づくろいによってたてがみの維持管理がなされます。

馬同士の挨拶でもあり、マッサージでもあり、

また抜け落ちずに留まってしまっている抜け毛の除去や長い毛をほぐすことにもなります。

 

 

装蹄前の2歳馬たちは一緒に放牧してグルーミングらしきこともやっておりましたが、

今の森では彼らに蹄鉄がついたのでちょっとしたじゃれ合いが深めの傷になることから別々に放牧しておりましたし、

最近はラッキーが日向校舎に行ったことからノア1頭が森で引き続き生活しており、

そういった行為を見られるのは現状デニムとシェリールのコンビでしょう。(↓これはなななです)

 

 

そして2つ目の話題は馬のたてがみを梳(す)くのか切るのかについてです。

人間の場合、美容院や床屋にいって『梳いてもらう』というと、

片刃の刃と刃の間でもって長い毛束と短い毛束が交互にできる、

すきバサミでカットしてもらうことのようなのですが、

乗馬経験そこそこ長くなり、かつファッション用語に疎い自分からしますと、

『梳く』というのは金属の櫛で短いたてがみをスススッと上に追いやり、

残った長いたてがみだけを櫛に巻き付けて引っこ抜くことでした。

普通のはさみで高さが均一になるように切りそろえるやり方ももちろんありますし、

手軽にきれいに整えられますが、それをすると毛量が多く、

夏の暑い時期に熱がこもってしまうというデメリットがあります。

引っこ抜いてもさほど痛みに対してのリアクションもありませんので

暑さ対策のメリットを取って『梳く』ことが個人的には多いです。

 

 

↑梳くとかカットとか関係なく、洗ってもらったにもかかわらずただただ急に地面の上でコロコロ転げ始め、

ご覧のようになってしまった、ななな。

冒頭のアイスブレイクだけでそこそこの文字数になりましたのであとは本日の森の様子を紹介していきます!

 

他の汚れた牡馬ポニーも時間の許す限り、洗っていってもらいます

 

ところで昨日の夏フェスですが、『チーム森』もしっかりと参戦しておりました。

伊達カメラマンはBBQで余ったお肉を最後に焼いて仕上げたのち炭がおとなしくなるのを待ちながら、

生徒たちの結果発表を特等席で観させていただいておりました。

 

 

チーム森は制作物の準備スペースや確保できる時間の問題もあって、

なかなか苦戦しておりましたが本番では出し物もしっかりと形にできておりよく頑張ったなーと感じております。

本日は以上になります。次回の更新もお楽しみに!!

 

 

ここからは伊達先生からバトンタッチして、本日の日向校舎の専門生の活動をご紹介します。

昨日の夏フェスは、遅くまで盛り上がりましたね。

そして本日は夏時間での活動になりますので、朝早い時間からの活動になります。

それでもみんな寝坊せずに集合しました!

そして、生徒達から先生達へ昨日の夏フェス運営に対するお礼の言葉をいただきました。

生徒達が自分たちで考え、このように伝えてくれたことにとても感激してしまいました。

 

専門1年生は今日から外部の研修に参加したり、

交代で夏休みに入ったりして、全員が揃うことが少なくなります。

新たに気を引き締めなおして、今日からまた頑張っていきましょう🎵

 

BBQの片付けも楽しそうに行ってくれました。

 

そして通常の活動になりますので、もちろん騎乗もあります。

2年生のパイオニアくんとケン🐴

昨日の夏フェスでは最優秀バジガク生を受賞していますが、

やっぱり一番は馬に乗ることのようです。馬に跨った瞬間からのこの笑顔です!😄

 

キャメルくんとプラネットブルー🐴 & オドウくんとキンブレル🐴

 

シュガーちゃんとカツゲキジャパン🐴

 

2年厩舎の活動から1年厩舎に戻ってきたKちゃんとバジガクリステージ🐴

短期間でとても成長して帰ってきてくれました!

 

逆に本日から2年厩舎で活動している

Mr.ちゃんとバジガクマハロ🐴

少し緊張気味でしょうか?

 

今日も暑い中元気に活動していた専門生たちでした!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

明日のブログもお楽しみに✨

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