◆一人1頭~4頭までの担当馬制度が話題!◆
行き場のない引退馬たちを救うにつながり
育成馬・現役競走馬で本物を学ぶ!

本校では、入学すると学生たち一人ひとりに担当馬が提供されます。最初はおとなしい乗用馬が割り当てられ、馬の体調管理・飼養管理・手入れ・検温等が行われます。また、それぞれの技術レベルの向上に応じて、競走馬を引退した引退競走馬や、競走馬としてデビューする前の1歳育成馬、さらには、現役競走馬なども各学生たちが担当していきます。

本校では「生きた教材」として、幅広いネットワークを活かし調教師や馬主・厩舎関係者との協力関係のもと、年間約60頭の引退競走馬を受け入れています。本校で学ぶ学生たちは、馬たちを通じて、プロの世界で歩む技術と知識を習得しつつも一方で、馬たちは学生たちを通じ競走馬を引退した後も乗馬の第二の人生(馬生)を歩むプロセスを踏むことが出来ます。
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おとなしい乗馬での訓練だけでは身につかない引退直後の競走馬、現役馬を通じて学生たちは「本物」の即戦力を身に着ける!

◆ここがポイント!!他校との比較

本校では年間約60頭の引退した馬たちを、学生たちを通じて乗馬の世界に送り出しています。競馬場からの入厩当初は、競走騎乗のためのトレーニングに、その後はそれぞれの馬の適性に応じて、馬術大会出場や乗馬レッスン、おとなしい馬は乗馬体験レッスンの適応などを見極め、乗用馬としての活用に繋げています。また、本校で実施する馬術大会などでたくさんの乗馬クラブなどが本校に訪れるため、そうした馬の状況を見て関東をはじめとする多くの乗馬クラブに、売却しています。(売却した収益をもとに学生たちの授業費を50%免除)に繋げています。


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参加すればわかります!本校が選ばれる理由。


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