東関東馬事のクロストライアルへの挑戦！ＪＲＡ馬事公苑編Ｎｏ．２

《　続きです♪　》

１日目の入厩と馬場馬術を無事終え

明日の野外コースの下見で約４０００メートル

歩いた東関東馬事高等学院御一行は

みなさん、お腹ぺこぺこです

みんなで晩御飯！！

馬事公苑近くの焼肉屋さんにレッツゴー！！

選手、グルーム、コーチ、カメラマンとプラス１名

で、乾杯～～～！！！！お疲れ様で～す。

さて、、ここで問題です！！！

プラス１名とは？誰のことか？？

３・２．１・・・・・・・答えは！↓

グルームのスズカちゃんの同期

専門学院早期修了生の

海野さんでした～～～！！！

現在、世田谷の馬事公苑で

ＪＲＡ馬取扱技能職として勤務中♪

今日は、仕事終わりに合流してくれました。

連日の競技の合間の、こんな食事会も

楽しみの一つですね♪

明日の競技のために、ガッツリ食べて体力をつけろ！

馬に乗るためには、ウエイトも必要だ！

横田監督のもと、アドバイスと共に、リサコちゃんのお皿には

横田先生が焼いた、お肉が飛んでました

お腹いっぱい、お肉とご飯を食べて

２日目は、馬場内の障害とクロスカントリーが待ってます

しっかり寝て頑張りましょうo(〃＾▽＾〃)o

《　二日目に続くよ↓　》

さあ！おはようございます！

今日は馬事公苑　ホーストライアル２日目

いつもの競技の選手の格好とは

ちょっと違うようなので見てみましょう。

よく見ると、馬の肢まわりも頑丈なガードが！

野外走行時にはまず、選手は動きやすい上着と

体を守るバックガード、番号ゼッケンを着用して

選手の腕には、メデカルカードといって、

選手の「主治医」「血液型」

「生年月日」「住所」「氏名」などが記載されたカードです

もしもの際に

病院搬送ができるように

出場選手には

腕につけることが義務付けられています。

野外のコース走行では

平地で当てても落下する障害バーとは違い

走るスピードも速く、

坂や段差、障害物は固定式なので

馬も人も、事故や怪我の確立が上がる種目なのです

いざ！という時の備えがルールとして定められているんですね。

馬も安全のための対策をしてます、

肢には粘着式の包帯＝べトラップを巻き

その上から、プロテクターで守ります。

そして、一番の違いは馬の蹄鉄の裏につける

馬の滑り止めのスパイク＝クランポンの着用です。

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