馬の学校で、「馬の離乳」に挑戦!&今日の様子をお届け!
本日もブログをご閲覧いただき
ありがとうございます!
度々ご紹介させていただいている
ケープリーガル親子ですが、
この度、離乳することとなりました!
(☟8月の時の様子)
今までは、同じ馬房で過ごし、
放牧をする時も一緒だったケープリーガル親子。
(☟7月の時の様子)
ブログでも、ツーショットが多かったですね。
しかし、ついに、チビ助ちゃんが
独り立ちです…!
さて!今日の様子はというと、
☟母親のケープリーガルはこちら。
思いのほか、落ち着いている様子でした。
そして、子のチビ助ちゃん(仮名)はこちら☟
木の板で目張りをされております…
ここで、しばらく一人で過ごします。
因みに、子をこちらの馬房に入れた際には
安全確保のため、先生からの注意事項で
不用意に近づかない
目を合わせない
扉を開かない
(飛び出してくる可能性がある)
とアナウンスされていました…
母は、落ち着いていますが
子のチビ助ちゃんは
母を呼んでいるのか、
鳴いているようです
しかし、今は辛抱の時
これからの動向にも、大注目です
さてさて !本日の高校授業の時間は
マイプロ(成果物)に取り組みました!
本日の講師は杉田先生
競馬場が移転を繰り返して
今の場所にある理由を
歴史的背景から読み解く!
という地理の学習を行いました
詳しく調べていけばいくほど、理解が深まり
身近な馬も、より深く知ることができました
今日学んだことは、地理の単位の一部になります✨
頑張りましょうね!
午後からは雨に見舞われてしまった
千葉県…
しかし、レッスンは続行!
☟高校1年生のレッスン
今日のレッスンは「手綱の使い方」がテーマ!
手綱を握る指と手首が固く、力が入りすぎて
動きがないという1年生
手綱の先には、馬の口の中にあるハミが接続されており
これが、馬のハンドル・ブレーキの役割を担っています
乗りての手綱の握り方が固いと、
馬の口にかかる圧力が抜けず
ブレーキとハンドルが効きにくくなってしまうため、
力を抜いて柔らかく握ることが求められます!
その技術を自分のものにするべく
今日も、レッスンを頑張っていましたよ!
本日も、最後まで閲覧いただき
ありがとうございました!
明日のブログも、よろしければ是非
ご覧くださいね!