バジガクでは1歳馬最後のセリである１０月のオータムセールに学生たちと参加し主に「他に買い手が見つからないサラブレッド」できるだけ多く購入し、学生たちの教材として活用しています。市場で評価されなかった馬が、学生たちの貴重な教材となり、バジガクの冠名を掲げて各競馬場で競走馬として活躍しています。また、２０１８年からは、一般支援者たちの協力を得ながら、クラウドファンディングを通じて１頭でも多く、他に売却先が見つからないサラブレットを受入れ、学生たちと一緒に競走馬としての可能性を引き出しています。
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