骨折や重傷の馬を救う
BAJIGAKU式!
学生たちがケアし、生きる道へ

競走馬を引退する理由の多くは、肢に故障(骨折・屈腱炎・骨りゅう)を発症し引退する馬がほとんどです。骨折を治すのは、想像以上に至難の業で、非常に手間と時間・費用がかかり、再び競走馬として走るのは非常に難しい面があることから、ほとんどの場合は、治療することなく安楽死や肥育厩舎に引き渡されることが多いのです。本校では、学生たちと一緒にできるだけそうした馬の治療やケアに取り組み、骨折や屈腱炎を患った競走馬のオーナー様より直接、そうした馬の受入れを行っています。学生たちと一緒に、怪我や故障を回復させ、その後は乗馬として活躍できるよう繋げていくことを目的としています。
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本校の学生たちは、馬の手術にも携わったりしています。

◆本校なら…、こんなことも経験!◆

骨折から2回の手術を経て、乗馬としての復活を目指すバジガクハヤテ号

レーザー治療なども積極的に行ない、馬のケアに全力であたります。

本校では重傷を負った馬たちを学生たちと一緒に可能な限り救う~。

様々な治療やケアを通じて、学生たち自身も様々なことを学んでいきます。

本来なら「安楽死」を選択されている状況の馬たちも、多く救われています

馬の手術は、人間と同じような手術台に馬をのせて、手術が行われます。

◆一口コメント◆
BAJIGAKU(馬事学院)

本校では、骨折や大きな怪我・故障を患った馬たちを可能は範囲で受け入れ、そのケアや看病にあたっています。美浦トレセンなどの大型の診療施設に運び手術を行うこともあります。骨折を治療するのは、時間と手間が非常にかかり多くの場合「安楽死」を選択されるケースが少なくありませんが、本校では学生たちと一緒にそうした馬たちをしっかりケアすることで、学生たち自身が「普段から馬たちの管理」をより深く、ちょっとした変化も見過ごさない馬の管理力を身に着けることが出来ています。


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